淡い夢抱いたり

関ジャニ∞がすき。現場の記録だったり、その他諸々(予定)

エイタメを振り返ってみた話。

エイタメオーラスから早10日経った今日、「なぐりガキBEAT」が発売されましたね。ツアーの余韻に浸る暇も与えてくれない関ジャニ∞、さすがです。よっ!

 

とはいえ、遅ればせながら忘れないうちにツアーの総括をしておこうと思います。

 

その1  山田が尊い

山田フリークな私にとって、今回のツアーはthe Light が見たいがために遠征していたと言っても過言ではないです。

罪と夏に収録されていたこの曲を聴いた時、希望に満ちた歌詞の世界観、優しく伸びのある2人の声に、これが私の望んでいた山田だ…!ととても胸が高鳴りました。

 

それから半年近くして初披露されたわけですが、

目を合わせては微笑みながら織りなす2人のハーモニー、身長差はあるのにどことなくシンメを感じさせるダンス、きらきらしてどこまでも澄んだ世界観本当に大好きな曲だなぁと改めて思います。

 

今回はThe Light以外でも、山田の絡みがいつもより多かった。がむしゃら行進曲で違うフロートにのってるのに、しゃかりきに踊る山田とか。特にオーラスは急☆上☆showやMCなど、山田の見所多すぎたので、あれがDVDに入るかと思うと嬉しくて嬉しくて泣きそうです。泣かないけど。

 

 

 

その2 アイドル渋谷すばるの威力

 ほんっっっとに今回はすばるくんがすごかった。アイドルだった…。渋谷担息してるのかなってレベルでした。

すばるくんがニコニコしながらカメラひたすら見つめるだけで、すっごい歓声あがるの。あれ、本人絶対楽しいだろうな。

イツマイの大サビとNOROSHIのあら控えめなのね、ガールズ?は、そのちょっと前くらいから会場がソワソワし始めるんすよ…あんなのできるのすばるくんだけでしょ…。

 

すばるくんと亮ちゃんが機嫌良くてふわふわしてると、うちのグループってゆるふわ系でしかないなと思いましたw

とは言え、皆さんご指摘の通り、すばるくんのこれは多分本人の中でそういうブームが来てるだけな気がするので、そのうちまた戻っちゃうんじゃないかな…

 

その3  関ジャニ's エイターテイメントとは

 大阪2日目かな?私は入ってない公演なんですが、大倉くんの挨拶の中で

 

というのがありまして。

 

確かに関ジャニズム、関ジャニ∞の元気が出るLIVE、関ジャニ's エイターテイメントとここ3年のツアーはタイトルも内容もそんなに違わないんですよね。

バンドに力を入れつつ、コント(キャンジャニちゃん含)もあり、ダンスも(ちょっとだけど)あり…っていう構成。

 

もっとコンセプトを強く打ち出したツアーが見てみたくて、これに不満を感じていた時期もあったのですが、このなんでもありのガチャガチャ感がエイトらしさなのかなと思い始めた今日この頃です。

 

2016年はアルバムを出さなかったので、勝手にカップリングツアーを期待していた節もあり、セトリ見たときは正直がっかりしたのですが、段々公演を重ねるごとに、定番曲の違った見方を発見できるツアーなのかなと思い直すようになりました。

 360°ステージで見るブリュレ、山田のがむしゃら、大サビ前のすばるくんに沸いたイツマイ、言ったじゃないスカ。何回もやっている曲なのに、新たな魅力が発見できたのは、エイトが成長している証なのかなと考えたり。

 

セトリに関しては賛否両論あったし、定番曲やりすぎっていう意見には私も同意だけど、一ファンである以上、提示されるものに文句ばっかり言ってても自分が辛くなるだけなので。

そういう意味では、今回のツアーで楽しい追っかけ方を学べたような気がします(?)

 夏に向けて早くも動き出してるようですし、現場が終わってまた次の現場があるというのは本当に幸せなことなので、こちらも楽しい夏を迎えられるように頑張ります…内定…単位…卒論…